補助表示
補助表示は、点、方向、オブジェクトをより正確に位置決めするのに役立ちます。
オブジェクトスナップ(OSNAP)
オブジェクトスナップは、カーソルがスナップ可能な位置に近づくと自動的にその点に吸着し、スナップマーカーを表示します。
サポートするスナップモード:
| モード | マーカー | 説明 |
|---|---|---|
| EndPoint | 長方形 | 線分の端点 |
| MidPoint | 三角形 | 線分の中点 |
| Center | 円 | 円/円弧/だ円の中心 |
| Quadrant | ひし形 | 円の四象限点 |
| Nearest | 十字 | カーソルに最も近い点 |
| Intersection | × | 二つの線の交点 |
OSNAP はステータスバーで手早くオン/オフでき、クリックすると詳細設定パネルに入り、有効にするスナップモードを選択できます。
直交モード(ORTHO)
オンにすると、次の線を水平または垂直方向にのみ作図できるよう制限します。軸整列した長方形や正三角形などを描くのに適しています。
- ショートカット:
F8(サポートされている場合) - ステータスバーのクリックで切替
極軸トラッキング(POLAR)
オンにすると、カーソルが設定された角度増分の方向に自動整列します。デフォルトの角度増分は 90° で、5°、10°、15°、18°、22.5°、30°、45°、90° から選択できます。
極軸と直交は排他です:直交をオンにすると極軸は自動的にオフになり、その逆も同様です。
動的入力(DYN)
カーソルの近くにフローティング入力ボックスを表示します。コマンド実行中、コマンドラインを操作することなく、入力ボックスに直接数値(距離、角度など)を入力できます。
ゴムバンドプレビュー
ほぼすべての作図コマンドで、カーソルを移動すると「前の点」から「現在のカーソル位置」までの仮のプレビュー線分(ゴムバンド)がリアルタイムに表示され、方向と長さを判断しやすくなります。